プログラミング学習を初めて2週間

プログラミングスクールに通い始めて二週間があっという間に経ちました。

学習は楽しく、自分の書いたプログラムが想定どおりに動いたり、エラーが解決した時の喜びが病みつきになりそうです!ただ、今は新しく覚えることが多すぎて、パンク寸前・・・^_^;

ということで昨日は高校時代の友人達と久しぶりに会って話をしてきました!

 

やっぱり学生時代の友達ってのは不思議なもので、気兼ねなく何でも話すことができますね!バカな話が9割を占めていましたが、本当に楽しかったです。

みんな30歳になって、結婚、離婚、脱サラ、起業、、、みんな自分の人生の中で、頑張っていろいろな壁を乗り越えて、経験を積んできたのだなと話を聞いてしみじみと思いました。

 

みんなと出会ったあの頃は15歳だったことを思うとそれからの15年は本当にあっという間だと感じました。自分の人生もこのままあっという間にすぎていくものだということをふと考えた時に、少し恐ろしくも思えました。

最近になって、現状の自分のままでいいのかということをよく考えることがあります。今回スクールに通ったきっかけもそうです。今の会社で一生働いていて、定年になった時に後悔しないか、定年後人生を振り返った時に納得できるのか・・・

何か答えを見つけようとしていた時、『人生の短さについて』という本に出会いました。

この本古い本ではありますが、ローマ帝国時代の哲学者『セネカ』の人生の時間についての考え方について、書いてあります。内容の説明は致しませんが、このセネカの時間の考え方はすごい現代社会にも通じるところがたくさんあると思いました。

人生を後悔しないために日々を過ごしたいと考える方であれば、是非一度読んでみてください。参考になるかは分かりませんが、価値観の視野は広がるかと思います。

 

来週からも後悔しない人生を歩むためにプログラミングの学習に励みたいと思います。

それではまた^ ^